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ビルから「笑顔」で飛び降りる人間

始めまして。

ビルから「笑顔」で飛び降りる人

どんな人でしょう?詳しくは後ほど。

「今日こそは禁酒しよう」

「今日こそはキッチンを掃除しよう」

「今日こそは散らかった机の上を片付けよう」

・・・

そのまま数週間経過(笑)


このような経験は無いでしょうか?

私はメチャクチャあります。


何故、人はこのように、なかなか行動できないのか?

その答えは脳の『システム』にあります。


ちょっと考えてみてください。


あなたは今、10階建てのビルの屋上に立っています。

屋上には飛び降り防止のフェンスが無く、
あなたの周りをビルの風がヒューヒューと吹き抜けています。

ふと、前を見ると、隣にも同じ高さのビルが建っています。

10階建てです。


向こうのビルもフェンスが無く、
こっちのビルと向こうのビルの間は1メートル。
あなたの走り幅跳びの実力は平均して2メートル。

楽勝で飛び越せます。あなたの実力なら。

さて、この状況であなたは隣のビルに飛び移れますか?


「いや、いけないことも無いかもしれないけど、ヤダッ」


そう思いますよね?(笑)

それはあなたの脳が「ソノ行為ハ危険ダ」と、判断したからです。
想像するだけで、なんか内臓の辺りとか
お尻の辺りがムズムズ嫌な感じがします。


実は日頃なかなか行動できないことは、このメカニズムと同じものが
作用しています。


新しい行動=命を脅かすキケンな行動

と、脳が判断してしまっているんです。



「普段全然していない、掃除をやろう」

ずっとやらずじまい


「よしっ、夏休みに入ったら最初の数日で宿題を全部終わらせよう」

最終日に泣きながら嘘の日記を書く


「やっぱり酒を毎日飲むのは身体に悪いな、明日は休肝日にしよう」

次の日:「いや、好きな酒を無理してまで我慢するのは、
体と心に悪いな、うん、飲もう♪」

・・・・


脳としては『それまでの現状を維持すること=あなたの安全を確保すること』
という考えを持っています。

だから、脳は


『行動を抑制することで、あなたを守っている』


という、とても自然なことをしているんです。
あなたを守るために「なかなか行動できない」
という状態を作っているんです。


あなたの命を守るために。


だから、もしあなたが行動できなくて落ち込みそうになったら、
こう考えてみてください。


「行動できないことは私の命を守る大切な機能なんだ」


これを認識することで、少し気が楽になると思います。

くれぐれも、あなた自身を責めないでください。
自然な作用ですから。
私も自分を責めません(笑)

もし、その機能がなかったら、
屋上と隣の屋上の距離が3メートルあったとしても、
「あははっ」とか言いながら笑顔でジャンプして、
そのまま地面に激突して死亡。

ということになってしまいます。
そうです。『笑顔でビルから飛び降りる人』です。


行動できない状態=脳があなたの命を必死で守っている状態

これを認識して、受け入れてあげてください。

それでは今日はこの辺で。

次回は『脳が行動を抑制する機能を回避する1つの方法』
をお話します。

ありがとうございました。

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